ペーパータワーは発見の宝庫だった!?

ペーパータワーは発見の宝庫だった!?

こんにちは!
GPTech新卒1期生の古舘です。
最近ダイエット中であることを一旦忘れて、先輩にオフィスの近くの「旨辛ラーメン表裏」に連れて行っていただきました。とろみのある激辛スープと上にのったボリューミーな唐揚げが最高でした。
普段は地元北海道の名産品「ハッカ油スプレー」をほんの少し鼻の下に塗って眠気覚ましに使うことがあるのですが、この日は必要はありませんでした(笑)


GPTechでの研修が始まってはや1か月が経ちました。
今までは資料作成→情報収集→プレゼンと、個人ワークがメインの研修が多かったですが、今回はチームビルディングについての研修です。
「どうやってコミュニケーションを円滑にするか」
「チームの中で自分はどのように力を発揮するのか」
「チームでいかに高いパフォーマンスを出すか」が今回の研修の大きなテーマです。
見たことの無い物や場所を伝える伝言ゲーム「ここはどこ?あれはなに?」、5つの質問で相手の考えを当てる「ファイブクエスチョンズ」といった、非常に興味深いワークがたくさんありました。
この記事ではその中で特に印象的であった「ペーパータワー製作」についてお話します。そこから得た学び、研修の後に感じた変化などが、何かしらの形で皆さんのお役に立てば幸いです。

ペーパータワー?楽しそう!

作戦タイム5分、製作時間5分という制限時間の中で、複数のA4用紙を折ったり切ったりしてより高いタワーを作ることを目指すゲームです。インターンシップや就活の選考等でやったことがある方もいるかもしれません。
ちなみに、私たち新卒3人ともこのようなワークは初めてでした。最初は子供の遊びぐらいに思っていたのですが、後にその奥深さを思い知らされました…!

1回目のチャレンジ

1回目は3人バラバラで考え、個人のタワーを建てます。
左から堀井くん、坪井さん、古舘のタワー


結果は 堀井63cm 坪井71cm 古舘61cm…思ったよりも高く積みあがりません。

2回目のチャレンジ


次は3人で作戦を立て、3人で組み立てを行います。目標は身長ぐらいの160cmに設定しました。3人のアイデアを合わせ、じゃばらを複数並べて土台を作り、どんどん土台のサイズを小さくして、ピラミッド構造にしていくプランです。最後に坪井さんのアイデアであるトッピング(最上部細長い棒)が炸裂。


この作戦が功を奏したのか、当初の目標の160㎝を超えて175㎝という記録をマークすることができました。ただ、作戦タイムの時に建築方法が詳細に詰め切れず、組み立て時間中に建て方の試行錯誤する時間を作ってしまいました。

3回目のチャレンジ


2回目の反省点を生かして、3人で再びチャレンジです。目標はペーパータワーの最高記録である2m10㎝以上に設定しました。途中までは順調に進んでいました。しかし残り1分に差し掛かったとたん、
じゃばらの折の甘さが原因でタワーが倒れてしまいました。その後特別に追加3分いただいて無事タワーは完成しました。


高さ自体は前回より低い171cmだったのですが、段数は増やすことができました。

強みと弱みは”無意識”の行動に出ていた

最後に今回の研修で受けた3人で振り返りをしました。

私から見た坪井さん
チャレンジ中に私と堀井くんが建て方について話しているときに
ササっと分かりやすい図を書いてくれた。また、「残り2分だから台の幅を狭めよう」
という時間を意識した一声もありがたかった。etc

私から見た堀井くん
作戦タイムのとき「次は何を決めよう」とスピーディーな進行をしてくれた。
建築が詰まった時に「土台ちょうだい」と具体的な指示をしてくれた。etc

2人から見た自分
3回目のチャレンジでタワーを倒してしまったとき、すぐに立て直そうという姿勢だった。
「じゃばらでピラミッドを作ろう」など想像してなかった視点からアドバイスしていた。etc

振り返ったことを文章にしてみると、示し合わせたわけでもないのに3人がそれぞれ違う行動をしていることが見えてきました。この行動をグループ化や抽象化してみると自分はなにが強みなのか?弱みなのか?というのが大まかに把握できるようになりました。また、フィードバックをしあうことで、自分が気づかなかった点が強みであったり、弱みだと思っている部分も実は他の2人から強みとして見られていたりと、興味深い結果が得られました。

今回の研修では、チームにおける自身の役割について客観的に見ることができましたが、その役割に固執しすぎるとあるところで成長が止まってしまうのではないかと考えます。そこで新しい気づきを得るために、「今日は私が進行役をやってみる!」というような役割のローテーションをしてみるのも大切だと思いました。

自分の武器ってなんだろう?


ペーパータワーであれ実際の仕事であれ「目的に向かって一丸となって取り組む」という点では同じです。目的に向かって一生懸命な時に、強み弱みといった人の特徴が色濃く出るということが今回の研修での大きな発見でした。

「自分の強みって何だろう」というのは就職活動中だけでなく人生においても重要なテーマだと思います。私も「自分に強みなんて1つもない!」とかなり悲観的になっていた時期がありました。そういう時は
同じ目的を持った仲間と一つのことをする経験がヒントになることが多いです。私の場合は、サークルやアルバイトなどが身近で考えやすい例でした。
「そういえば周りと違う行動をしていたな」「周りからこういうことを指摘されたな」と思い当たる節があればチャンスです。行動や他人からのフィードバックが自分が持っている強みにつながる可能性があるのでそのような経験を大切にしてほしいと思います。ちなみに私は褒められたことを聞き逃さずメモして、後で見返しながらニヤニヤしています(笑)
就職活動は、今までの人生を振り返り、自分とゆっくり向き合うことのできる期間なので、
ぜひ楽しんでください!