「身近な違和感」が自分だけの就活軸になる。地元の原体験からGPTechを選んだ理由

「身近な違和感」が自分だけの就活軸になる。地元の原体験からGPTechを選んだ理由

こんにちは!株式会社グローバル・パートナーズ・テクノロジー(以下、GPTech)の新卒9期生の髙岡です。

私は愛媛県の山間の町で育ち、大学進学を機に情報学を学び始めました。地元では農業や林業が身近にあり、大学ではプログラミングやシステム開発など、ITに関する知識を学んできました。一見対極にある2つの世界を通ってきた経験こそが、私自身の進路や生き方を深く考える原点となりました。

本記事では、そんな私が地元で感じていたことや、就職活動でGPTechに出会い、入社を決めるまでに考えていたことをお話しします。
「就活の軸や志望動機をどう作ればいいかわからない」「自分らしい選択に自信が持てない」と悩んでいる方にとって、キャリアの軸を見つけるうえで、少しでも参考になれば幸いです。

地元で感じた、身近な違和感

私にとって「テクノロジー」や「機械」は、幼い頃から身近で興味深い存在でした。

家族にパソコンの仕組みやプログラムに詳しい人がいたことに加え、地元ではトラクターや耕運機などの農業用機械を日常的に目にしていました。機械を使うことで、人の手だけでは時間のかかる作業を効率よく進められることに、子どもながらに強く興味を抱いていました。

こうした経験もあり、成長するにつれて、将来はテクノロジーを使って人の生活を便利にする仕事をしたいと強く考えるようになりました。そして、大学では情報学を専攻し、プログラミングやシステム開発について理解を深める中で着実に自分自身の将来像に近づいていると感じていました。

しかしその一方で、地元で農業に携わる幼馴染や親族の姿を見たとき、ふと疑問に思うこともありました。

「AIをはじめとした技術はこれほどまでに進歩しているのに、なぜ現場の仕事は今も人の手に頼る作業が多く残っているのだろうか?」

もちろん、農業には作物や土地、天候など、それぞれの現場ならではの事情があり、単純に技術を導入すれば解決できるわけではないと思います。それでも、大学でITについて学んでいる自分にとって、技術の発展と身近な人たちの働き方との間に、どこか引っかかりを感じていました。

このとき感じた小さな違和感こそが、大学での学びや就職活動を通じて自分のやりたいことを考える出発点になりました。

ITを学ぶ中で、考えるようになったこと

大学で情報学を学び、システム開発などを経験する中で、技術的に実現できることだけでなく、誰がどのように使うのかを考えることも重要だと感じるようになりました。

どれほど便利な機能を備えたシステムがあったとしても、利用する人の目的や状況に合っていなければ、その価値を十分に発揮できないかもしれません。

こうした学びを通じて、私はシステムを作ること自体だけでなく、ITをどのように活用すれば人や組織の役に立つのか、という点にも関心を持つようになりました。

ただ、就職活動を始めた頃は、こうした関心を具体的にどのような仕事につなげればよいのか、まだはっきりとは分かっていませんでした。

GPTechの事業に、自分の関心とのつながりを感じた

企業研究を進める中で出会ったのが、GPTechのCIOアウトソーシング事業でした。

私が特に興味を持ったのは、ITを導入すること自体を目的とするのではなく、企業の経営や課題を踏まえながら、IT戦略の立案から実行までを支援するという考え方です。

それまでの私は、ITに関わる仕事といえば、システムを開発したり、新しい技術を活用したりすることを中心に考えていました。
しかし、説明会に参加し、GPTechの事業について知る中で、ITを本当に役立つものにするためには、技術だけでなく、それを活用する企業の状況や目指す方向を理解することも重要なのだと実感しました。

地元で感じていた違和感、そして「技術は、身近な人たちの現場の仕事にはどのように活用できるのだろう」という疑問にも、答えの糸口が見えた気がしました。

説明会を通じて、私が関心を持っていたのは、単に新しい技術を扱うことだけではなく、相手の課題を理解し、ITを通じてその解決を支えることなのだと、言葉にできるようになりました。

また、特定の製品やベンダーにとらわれず、顧客にとって何が適切なのかを考えるベンダーフリーの姿勢にも魅力を感じ、ITの可能性を考えるだけでなく、それぞれの企業に合った活用方法を考え、実現に向けて支援する仕事に携わりたいと思うようになりました。
GPTechの事業を知ったことは、それまでうまく言葉にできていなかった自分の関心を整理する、大きな転機になったと感じています。

同じ目標に向かう人たちに惹かれて

事業内容に魅力を感じたことに加え、選考を通じて知ったGPTechの人や会社の姿勢も、入社を決めるうえで大切な要素でした。特に印象に残っているのは、経営理念に共感し、それぞれが同じ目標に向かって全力で取り組んでいる方々が多いと感じたことです。

就職活動では、企業の事業内容や仕事内容を中心に調べることが多いと思います。私自身も、当初は自分がどのような仕事に携われるのかという点を中心に企業を見ていました。
しかし、選考を通じて会社について知っていく中で、どのような事業を行っているかだけでなく、どのような考えを大切にしている人たちと働くのかも、自分にとって重要なのだと気づきました。

経営理念が掲げられているだけでなく、それに共感する人たちが集まり、それぞれの立場から同じ目標に向かって力を尽くしている。そのような姿勢に、私は非常に魅力を感じました。
同じ方向を向いて仕事に取り組む人たちと働くことで、自分自身も周囲から刺激を受けながら成長していけるのではないかと思いました。

CIOアウトソーシング事業を通じて、自分が関心を持っていたITの活用支援に携われること。そして、経営理念に共感し、同じ目標に向かって取り組む人たちと働けること。
この二つが重なったことが、GPTechへの入社を決めた理由です。

小さな違和感が、自分の就活の軸になる

振り返ってみると、私自身、就職活動を始めたときから明確な志望動機や企業選びの軸を持っていたわけではありません。自分がどのような仕事をしたいのか、何を大切にして企業を選べばよいのか、悩むこともありました。

そんな中でGPTechのCIOアウトソーシング事業に出会い、地元で感じていた違和感と、自分が大学で学んできたITがつながりました。自分の中でうまく言葉にできなかった想いが、少しずつ整理されていったように感じています。

就職活動を進める中で、「立派な志望動機を考えなければならない」と焦ることもあると思います。しかし、最初から明確な目標を持っている必要はないのかもしれません。

身近な人の姿を見て感じたことや、日常の中でふと疑問に思ったことを振り返ることが、自分のやりたいことを考えるヒントになるのだと思います。私にとって、地元で感じた小さな違和感は、自分がどのような仕事をしたいのかを考える大切な手がかりになりました。

「身近な人の苦労に寄り添う想いこそが、自分らしいキャリアを考える軸になる」

私のこの選択が、就職活動に向き合う皆さんにとって、「こんな考え方や選び方もあるのか」と思える一つのきっかけになれば嬉しく思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

採用に関するご質問やご相談

GPTechでは中途採用および新卒採用を募集しています。
詳しい募集内容や選考の流れなど、お気軽にお問合せください。また、Web会議等での会社説明や社員(ITコンサルタント)との面談についても、ご希望に応じて承っています。

※お問合せ日から1~2営業日中に、ご入力いただいたメールアドレス宛てに折り返しご返信いたします。