公務員を目指すことをやめてITコンサルタントを志望した理由

公務員を目指すことをやめてITコンサルタントを志望した理由

初めまして、GPTech3期生21卒内定者の神村明歩です。

この記事では、筑波大学大学院の博士前期課程で農業経営学を専攻している私の就職活動とGPTechとの出会い、なぜGPTechへの入社を決めたかについて、その背景と理由をお話ししたいと思います。

自己紹介

私の生まれ育ちは静岡県の浜松市です。高校卒業後、上京して筑波大学生物資源学類に入学しました。農業経営学を専攻した理由は、特定の専門をもちつつ実践に近い場所で研究を進めたいという思いがあったためです。

また、学業以外にサークルにも注力し、大学在学中の4年間は競技ダンスのサークルに所属しました。

マイナースポーツと見られがちな競技ダンスの魅力の一つは、男女が対等な関係でペアとなって競うユニークさです。ペアと研鑽を積むにつれ、パフォーマンスの総和が「1+1=2」ではなくかけ算のように伸びていくことに、自分一人では味わえない体験を得ることができました。 特に、ペアと息がぴったり合う瞬間は、他ではなかなか得られない感覚だと思っています。

公務員と並行して進めた民間就職活動

実は就職活動を始めた当初、私の志望職種は公務員でした。卒業研究のために 大学4年の7月に約2週間の農林水産省での省庁インターンに参加したことがきっかけで公務員を志望して以来、公務員を第一志望として公務員試験の受験準備を進めていました。

しかし、一旦は第一志望を決めたにも関わらず迷いや不安があったことから、試験勉強も継続しつつ、大学院1年の11月、12月に実施された民間企業の合同説明会に参加しました。

その合同説明会に参加したことをきっかけに知り合った就活エージェントとの面談を進める中で、「会社選びにおける自分の視野を広げるため」や「公務員試験で多忙になる前に民間企業の選考を受けるため」、「就活エージェント主催の早期選考を狙えるイベントを利用するため」といった理由から就活エージェントへの登録を決め、民間企業への就職も真剣に考え始めました。

そこからは第一志望を公務員から民間企業に切り替え、大学院1年の12月以降は、就活エージェントが紹介してくれた企業に選考を申し込んだり、個別説明会に参加して面接に臨みました。

しかし、面接に進んだものの深掘りされた質問に上手く答えられず、結果、不完全燃焼のまま企業からお祈りの連絡をいただくことはしょっ中でした。
今思い返せば当時の自分の考えは掘り下げが甘く、自己分析も整理しきれていませんでした。重ねて口下手なことも手伝ったことで、内定が得られないことは当然の結果だったように思います。

自己分析で分かった自分の原点

ここで、もともと私が公務員を目指していた理由をお伝えしたいと思います。
それは、社会的な課題解決に貢献したいという思いから「農業における社会的な問題解決にあたり直にアプローチできる仕事がしたい」というものです。

しかし、前述の通り第一志望を公務員としたものの、拭いきれないもやもや感を抱えていました。というのも、公務員の仕事は規模や範囲が広範な分、時間的な観点としては長期の視点に立った施策や事業が多くあります。加えて異動が数年おきに行われるため、自分で携わった仕事に一貫性をもって携われない可能性が高いことから、モチベーションをどう維持できるかという点に不安を覚えていたためです。

また、大学院での研究のように、できるかぎり仕事でも最新の技術やトレンドに触れていたいという思いもありました。

そこで、不安を整理し解消するために改めて自己分析を行いました。その結果、公務員になりたいという考えの根底にあったのは、「パブリックマインド」だということに気づきました。そして「パブリックマインド」 が達成されるのであれば―社会的な問題解決に貢献できるのであれば、その手段は公務員ではなくても良いのではないか、という原点に至りました。

企業選びの軸

志望先を切り替えて民間企業を志望するにあたり、企業選びの軸として、以下の二点を最優先事項として就活を進めました。
・企業理念にどれだけ共感できるか
・多様なクライアントと関われるか

まず、「企業理念への共感」については、「企業理念と社会貢献性や業界の諸問題の解決との親和性がどの程度あるか」という点を重視していました。具体的には、業界改革などの社会貢献性を企業理念の中でどれだけ体現しているかに着目しました。

次に、「多様なクライアントと関われるか」については、私自身が農業という特定の業界に絞って研究を進めていたことから、特定の業界業種に固定されず幅広い業界のクライアントに関わりたいと考えていました。 大学と大学院での学びを通して、一つのことを突き詰める環境にいた経験を踏まえ、逆に仕事においてはゼネラリストを目指したいと考えていたためです。

GPTechとの出会いと理念への共感

企業選びの軸は定まったものの職種は絞り切れておらず、漠然とした興味で、対人で顧客の課題解決ができる営業職やコンサルタント、エンジニア等が面白そうだと考えていました。

職種が中々定まらない中、大学院1年の3月に面談した就活エージェントから、将来や仕事観について相談する中でITコンサルタントを勧めてもらい、GPTechを紹介してもらいました。

その時までGPTechという会社は全く知らなかったのですが、詳しく調べてみると、企業理念やクライアントの属性が私が考える企業選びの軸と完全に合致していたため、興味を持ってGPTechの説明会に参加することにしました。

そして、その説明会で人事担当の社員の説明から、ITコンサルタントとしての立ち位置や「システム発注の常識を変える」という企業理念、その背後にある社会問題の解決というパブリックマインドの存在を強く感じ、選考に進むことを希望しました。

GPTechに入社を決めた理由

GPTechの選考は、説明会1回、社員面談が2回、面接が2回という構成で、各1時間程度でした。コロナの影響で残念ながら全てwebでの実施となってしまいましたが、終始自分の言葉で話すことができたと感じています。

特に、高村取締役や坂本代表との面接では、対話をする中で自分の考えの先にある言語化できていない意思や志向が明確になっていく実感を持ち、「もっと会話を重ねたい、勉強させてほしい」と強く思いました。同様の体験は他社での面接で感じることはなかったこともあり、GPTechという会社に強い印象を持ちました。

選考の中でとりわけ印象が強かったことは、最終面接で代表の坂本社長が仰った
「IT業界というものはない」という言葉です。

今後、どのような業界であってもITによるソリューションは欠かせません。その時、私自身がIT導入を構造的に支援できる人材として活躍したいと切に願いました。

そして、GPTechが掲げる「CIOアウトソーサー」を目指してGPTechの一員として目指していきたいと考え、入社を決意するに至りました。

さいごに

少々イレギュラーな就職活動をした私が皆さんにお伝えできることが一つあるとすれば、それは「就職活動は出会いである」ということです。

今回、私は就職活動において、周囲の人から自身の視野の狭さを見直すきっかけになる一言をもらったり、お世話になった就活エージェントからGPTechという会社を教えてもらうなど、様々な人達とのご縁のおかげで自分だけでは辿り着けなかった答えを見つけることができました。

この記事を読んでくれた就活生の方には、今まで出会ってきた、またはこれから出会う方々との関係を大切にして、納得のいく選択をしてほしいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

採用に関するご質問やご相談

GPTechでは中途採用および新卒採用を募集しています。
詳しい募集内容や選考の流れなど、お気軽にお問合せください。また、Web会議等での会社説明や社員(ITコンサルタント)との面談についても、ご希望に応じて承っています。

※お問合せ日から1~2営業日中に、ご入力いただいたメールアドレス宛てに折り返しご返信いたします。