SIer志望をやめてGPTechに入社を決めた理由

SIer志望をやめてGPTechに入社を決めた理由

はじめまして。グローバル・パートナーズ・テクノロジー (以下GPTech) 新卒一期生の堀井です。

私は文系の学部出身(早稲田大学商学部)ですが、IT業界を志望し最終的にGPTechへの入社を決めました。

文系でIT業界への就職を考えているものの、迷っている・不安を感じているという方や新卒としてSIerにエンジニアとして入るかITコンサルタントになるか迷っているという方に是非読んでいただきたいです。

早速ですが、この記事で私が伝えたいのは、SIerに入ってからエンジニアとしての経験を積んだ上で、ITコンサルタントなどの上流工程に関する仕事をしたいと考えている人や、SIerに入ってシステムを構築することで企業や社会に対して価値を提供したい・貢献したいと考えている人にはGPTechという選択肢があるということです。

就活中の私も上記の点でSIerと迷っていました。そして、悩んだ末にGPTechに入社を決めました。その経緯をお伝えすることで、同じ悩みを持っている人に、微力ながらもヒントや参考になるものを提供できるのではないかと思い、この記事を作成しました。

以下で、就職活動中のエピソードを交えながら、なぜSIerではなくGPTechを選んだのかということについてお伝えしたいと思います。

IT業界を目指した理由

就職活動を始めたばかりのころは、具体的にやりたいことも特になく業界も絞れていませんでした。しかし、仕事をするならば、人の役に立つことをしたいという思いがありました。人の役に立つといっても、ゲームなどを作って人を喜ばせることから、医師になって苦しんでいる人を助けるなど様々なアプローチが考えられます。

その中でも、私が特に人の役に立つと考えていることは、ものごとの基盤となっているもの、つまりインフラを整備するということです。分かりやすいところで言えば、道路や水道は生活の基盤になっていますし、お金も経済活動の基盤となっているので捉え方次第ではインフラということができるでしょう。このようなインフラと呼ばれるものは、あることが当然になりすぎて、あらためて役に立っていると感じることは少ないかもしれませんが、ひとたび不具合が起こると生活そのものがなりたたなくなるほど重要なものです。

それゆえに、なにか基盤となるものを作っていきたいと漠然と感じていましたが、日本の道路や水道など物理的なインフラは既に十分に整っています。一方で情報分野、つまりIT業界は現在も発展途上であり、クラウドやAIなど、将来、生活の基盤となるようなものが次々と登場し活用されつつあります。金融や教育、農業にいたるまでこれからの発展はITの利用が重要になってくると言われるなかで、次世代のインフラを担う、IT業界に関わることが人の役に立つことに繋がるのではないかと感じるようになりました。

SIer志望をやめ、GPTechに決めた理由

IT業界の中でも、システムという社内インフラの構築を通して、企業や団体内でのコミュニケーションを円滑にしたり、作業効率をあげる、ということを行っているSIerに魅力を感じました。

しかし、SIerについて調べていくうちに、ゼネコン型の多重下請け構造による問題などがあることも少しづつ分かってきました。

そんな折に、あるイベントでGPTechの坂本代表から、SIerとユーザー企業の間にある構造的問題と、その結果としてシステム構築の成功率が30%になっているという話を聞き、大きな衝撃を受けました。システムが失敗に終わる原因は、開発プロセス、つまりエンジニアの技術力が原因ではなく、発注プロセス、つまり現状を分析し何をシステム化するべきかということが明確化できていないからだということでした。だからこそ、GPTechでは発注側の体制の強化と、自社で開発は行わないことで、ユーザーの利益を重視した提案をできる仕組みが採用されています。(詳しく知りたい方は以下のGPTechのホームページを参照してください。https://gptech.jp/business/) 

その話を聞いて非常に納得し、魅力を感じたものの、プログラミングも未経験でITの知識がほとんどない自分にそんなことができるのかという不安を強く感じました。

エンジニアから始めた方がいい?

やはり、SIerでエンジニアとしてプログラミングなどの開発のスキルとITの知識を身につけてから、そのような仕事に移る方がいいのではないかとも思いました。しかし、開発のスキルと、発注の要件を定義する能力は根本的に違い、開発のスキルを磨いたからと言って必ずしも問題を発見し要件を定義する能力が向上するわけではないと考えることもできます。もちろん、システムがどのような仕組みで動くかをある程度知っていることは必要でしょうが、仕様通りに動くシステムを作ることは、そもそもどういうシステムが必要かということを考えることが必ず求められる訳ではないからです。

であるならば、なるべく早い時期から問題発見と要件定義を経験できる場に身を置くことは将来そのような仕事をしたいと考えている場合には遠回りするより、よい選択肢ではないでしょうか。

人の役に立てる影響力の大きい仕事

発注プロセスに問題の根幹があるのであれば、その後の開発が仕様通りにいったとしても、必要のないもの、間違ったものが作られることになってしましまいます。そのことからも、問題を抽出、定義する発注プロセスが最も影響力が大きく、一方で責任も大きい仕事であると思います。人の役に立つようなことがしたい、企業や社会に価値を提供したいと考えている人にはGPTechは選択肢の一つと思います。

以上のような理由から、SIerに入ってからエンジニアとしての経験を積んだ上で、ITコンサルタントなどの上流工程に関する仕事をしたいと考えている人や、SIerに入ってシステムを構築することで企業や社会に対して価値を提供したい・貢献したいと考えている人はGPTechで、よりやりたいことができるのではないかと思います。

おわりに

とはいうものの、私自身まだなにかができるわけではありません。求められるものは大きいですが、その分それに応えられれば目指すところに早く近づけるということでもあると思います。ひとつひとつ目の前のことを大切にして頑張っていきたいと思います。

最後まで読んでくださってありがとうございました。