ITで「何が出来るか」を 「実体験」から学ぶ

ITで「何が出来るか」を 「実体験」から学ぶ

こんにちは。研修紹介2回目の登場となりました、GPTech新卒一期生の堀井です。

これまでの研修紹介記事では、情報調査やプレゼンテーションなど、コンサルタントの基礎的なスキルについて扱ってきました。

しかし、今回は少し毛色を変えて、東京ビッグサイトで行われたIT展示会の見学に参加し、それをITコンサルの仕事にどう活かしていくのか、という点から記事を書きました!

日本最大のIT展示会で最新動向をチェック!

今回私たちが参加したのは、東京ビッグサイトで開催された、

Japan IT Week【春】後期(2019年5月8日~10日)

というIT展示会です。

IT展示会としての規模は日本最大で、今回は3日間で約6万6000人が来場しました。

また、約1180社もの企業が出展しており、分野もビッグデータ、AI、クラウドなど多岐にわたります。

来場者は気になる企業のブースを自由に行き来し、ITツールについての説明を受けたり、実際に操作しながらITの最新動向を知ることができます。

出展社も来場者も多い上に、各企業がノベルティグッズを配ったりとお祭りのような雰囲気です。

なぜITコンサルが最新のIT動向を知る必要があるのか

これまでのGPTechの研修では、課題発見能力や情報調査スキル、プレゼンテーションスキルなど、いわゆるコンサルティング全般に関わることについて学んできました。(そのことについては、前回までの記事で詳しく説明しているので気になる方はチェックしてみてください!)

一方で、GPTechはITコンサルの企業であり、上記のスキル以外に、IT知識を身に着けることも非常に重要です。

しかし、一口にIT知識といっても、対象となる領域は非常に広いです。例えば、プログラミングやウェブマーケティング、セキュリティ、AI、ビッグデータ、RPA、VR、ARなど、普段耳にする話題だけでも非常に多岐にわたります。

これらの知識のうち、ITコンサルタントはどれを身に着ければいいのでしょうか?今回はITコンサルタントの役割から考えてみたいと思います。

ITコンサルタントの役割は、「クライアントの課題を解決するために、適切なIT機能を提案すること」です。つまり、課題に対して適切なIT機能を提案するためには、ITで何が出来るかを知っている必要があります!(RPAやAIについて、どのような仕組みで動いているのかまで深く知るというよりは、幅広いトピックについて、何が出来るかという観点で知ることがより重要です。)

しかし、ITの進化は日進月歩です。ITで出来ることは毎年どころか毎月、毎日進化しているといっても過言ではありません。だからこそ、ITで何が出来るかを把握しておくには、常にITの最新動向を知っておくことが重要となるのです。

今回、私はBI(ビジネス・インテリジェンス)ツールというテーマで様々な企業のブースをまわりました。

BIとは、「企業で蓄積されているデータを、利用者が自らの必要に応じて分析・加工し可視化することで、業務や経営の意思決定に活用する手法」です。しかしこのような定義だけだと、どのように可視化されるのかわかりづらいですよね。

しかし、展示会では、企業の方から直接話を聞いたり、実際に操作するなどの実体験をすることができたので、実際の使用場面がイメージしやすくなりました。

今回伺った企業ブースの一つであるウイングアーク1st株式会社様の「MOTION BOARD」というBIツールの例を用いて具体的に説明します。

以下は「MOTION BOARD」を使って行った、大型商業施設・レジャー施設の来場者分析のキャプチャーです。画像だけでもある程度、どのようなものかイメージすることはできますが、実際に操作することで数値を入れ替えたときのグラフや、地図の色分布の変化など、より詳しく機能について知ることができました。

(出典:ウイングアーク1st株式会社)

また、当然ながらBIツールには様々な企業の製品があり、それぞれに特徴や強みがあります。しかし、インターネット上で比較してもいまいち何が違うのかわからないということが起こります。一方、IT展示会では、自分で様々な企業の製品を操作、比較できることはもちろん、企業の担当者の方に他社と比較した際の自社製品の特徴や強みについて直接聞くことができます。

以上のように、IT展示会では、生の声を聞いたり、実体験をすることでIT知識をアップデートすることができるのです!

情報感度を高くしてIT知識をアップデート

展示会はお祭りのような雰囲気で、参加すること自体がとても楽しく、上記のようなメリットもありますが、一時的な興味で終わってしまっては少しもったいないと感じました。

日々進化するITについての知識をアップデートしていくには、年に数回の展示会参加だけでは難しいです。そのため、普段から継続して、関心のある分野のネット記事や書籍をチェックしたり、IT関連のメールマガジンを購読する等、情報感度を高くすることが遠いように見えて近道ではないでしょうか。

今回の展示会参加を無駄にしないためにも、興味を持った分野に関する記事・書籍のチェックを怠らず続けていきたいと思います!

以上、最後まで読んで下さりありがとうございました。

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